2010年 04月 28日
|2-1| 明治 4|1-2|3 法政 |1-0| SOG=明治:28(7-11,11-13,10-14)38:法政 法政フルメンバー GK: #39岩槻拓郎③、#70黒川達志①(オンアイスなし) FW#9有澄遼②、FW#21篠田一輝①、FW#12山内翔平③、DF#91関谷尚④(C)、DF#10多田真章② FW#14鈴木亜久里④、FW#18山田淳哉①、FW#27宇正慧士③(A)、DF#15北村航也③、DF#5高橋峻① FW#16岩槻翔悟①、FW#17松崎覚③、FW#11川口皓④、DF#71牧口大樹③、DF#7今井慶和① FW#73土屋洋輔④、FW#23村上亮①、FW#13西東秀明④(A)、DF#52中本圭亮②、DF#57山田康太② ※丸数字は学年 ※基本のセット構成は、第1:#12-#27-#21-#57-#91、第2:#73-#18-#16-#7-#71、第3:#13-#23-#17-#15-#52。(メンバー表ちゃんと書いてよ) ※#81が体調不良により欠場 得失点・ペナルティ経過 1P 1:23 G 明治#61←A#40 M1-0H 1P 2:03 P 明治#10 HOOK 1P 4:36 P 明治#61 ELBOW 1P 7:27 G 明治#30 M2-0H 1P 8:09 P 法政#52 HOLD 1P 13:54 P 明治#21 CROSS 1P 15:32 G 法政#73←A#18(+1) M2-1H 立ち上がり悪くはない法政ですが、攻め込まれてなかなかクリアできずにいると、G裏から出されたパスを合わせられて先制されちまいます。 直後にPPを頂きますが、シュートは相手DFに当たってゴールまで届きません。 しかし積極的な攻撃も見られ、オフェンス面ではいい感じです。 7:27に混戦を押し込まれて追加点を許しますが、気になったのはその直前のプレイ。 自陣からの球出しで、キャリアに寄せられたわけでもプレッシャーに来ていたわけでもなかったと思いますが、これをカットされブルーから出ることができませんでした。 このカットされたパックがG前まで行って失点です。 前回書いた「不用意なパス」だと思います。気をつけてください、命取りになりますよ。 13:54からのPPでは、G左角度のないところからのシュート(センタリング?)が、GKの足に当たってラッキーゴ-ル!まずは1点返します。 ちなみに8:09からのPKでは、#11がオンアイスしていました。 2P 3:28 G 法政#27←A#12 M2-2H 2P 12:21 G 明治#61←A#10 M3-2H 2P 13:18 G 法政#13←A#57,#23 M3-3H 1P同様、立ち上がりからよく走れている法政は、明治のDゾーンからのパスをカットすると、セットチャンジで出てきた#27がG正面から叩いて同点! その後もFCや、Nゾーンでのプレッシャーではよく走っていました。 これが効いてきたか明治もチャンスは作るものの、決め手に欠きます。 12:21に、ブルーちょい手前からの明治のシュートは、G前の選手に当たったような感じで不運に失点。 G前で守っていた法政DFのマークが中途半端でした。 しかしその直後、Aゾーンで攻め込んでいたところを明治が壁際にクリア。#57が必死に走ってこのクリアを止め、スラップショット。 G前にいた#13がジャンピングボレー(スティックのシャフトに当てたように見えたw)で合わせて再び同点!! 法政、いい感じで2Pを終えます。 #14が第2セットに入ったり、#11が第3に入っていたりしていたような。 3P 1:51 P 明治#22 ROUGH 3P 15:46 G 明治#22←A#61,#40 M4-3H 3P 17:25 P 明治#11 HOLD 3P 19:46 TO 法政 3P開始早々のPP、G前フリーの惜しい場面もGK正面。 途中から、第2を#73-#18-#11-#57-#91、第3に#13-#16-#17-#15-#52に変えたり戻したり。 2Pの勢いで攻め続けたかった法政ですが、3P中盤辺りから足が止まりだします。 全体的に運動量が若干落ちたと思います。特にDFのカバー・マークが後追いになっていた気がしますが。 また、オフェンスでは「周りを見すぎてパスもシュートもできない」という昨シーズンの悪いときの兆候が見られました。 そんな中、昨シーズンまでの”超攻撃的DF”っぷりが影を潜めていた#91が突然前がかりになりだしました。 彼のアグレッシブなプレイは好きなのですが、足が止まったこの時間帯はコワかったです。 「他のプレイヤーの足が止まりだしたから率先して動いた」というキャプテンシーなのかもしれませんが、見てる方はちょっとヒヤヒヤものでした。 というか、今までどうしたの? 15:46、G左サイドでkeepされていた時、G右側をDFの背後から飛びこんできた明治#22にバシっと合わされ失点。うまくマークを外されました。 17:25からのPPは実らず、GKを上げるタイミングも無く試合終了。法政、準決勝敗退となりました。 明治も準々決勝での東洋と同じく、「らしくない」感じはしました。 法政は、そんな相手に負けはしましたが、十分な内容だったと思います。 各ピリオドの開始から走り回っていたし、積極的にシュート打っていましたし。 特筆すべきはこのゲーム、ペナひとつ!よくガマンしました(笑) Aゾーン、Nゾーンで走ってFCに汗かいて。特に2Pのこの感じを続ければ、One↑も問題ないと思います。 ま、おまけで3位取りましょう。
by GK-akkey13
| 2010-04-28 00:08
| 学生ホッケー
|
アバウト
メモ帳
カテゴリ
以前の記事
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||